新宮市議会 2021-03-02 03月02日-01号
空気清浄機や手指消毒液、パーティションなど避難所ごとに感染予防対策用の備品配備を行うとともに、昨年導入した旅館等宿泊避難支援事業なども利用いただきながら、避難すべき住民が避難しやすくなる環境を整えてまいります。 消防関係事業につきましては、一般火災や危険物火災にも即応できる多機能型化学消防ポンプ自動車を更新整備します。
空気清浄機や手指消毒液、パーティションなど避難所ごとに感染予防対策用の備品配備を行うとともに、昨年導入した旅館等宿泊避難支援事業なども利用いただきながら、避難すべき住民が避難しやすくなる環境を整えてまいります。 消防関係事業につきましては、一般火災や危険物火災にも即応できる多機能型化学消防ポンプ自動車を更新整備します。
まずは、災害などの際に住民の皆さんを一時的に避難・滞在させる本市の指定避難所についてでありますが、指定避難所は水害や土砂災害などの災害種別により、避難所ごとに開設を判断されるということでありますので、日頃からの災害別の避難所の周知はもちろん、その時々の災害の状況をよく見極めての避難指示の徹底、また避難所の運用をよろしくお願いするものでございます。 次に、老人福祉施設についてであります。
本市では、避難所運営員を指定避難所ごとに3名任命しており、避難情報等が発令された場合は、避難所の鍵の開錠、開設、運営等に携わることとなり、当該施設の管理者等にも協力をいただき、施設の安全点検や避難者の受け入れ、誘導等スムーズな避難所運営に努めています。
避難所スペースの利用の仕方は、各避難所ごとに作成している運営マニュアルの中で、一般の避難者の居住場所とは別に、ペットの居住スペースを確保していくことを規定しています。各避難所ごとに場所が異なりますが、避難所内にペットのスペースを確保しています。 以上でございます。 ○議長(古川祐典君) 川崎福祉局長。
2点目、避難所ごとの備蓄品の数量が少な過ぎる。各避難所の備蓄数量は、ほぼ一律となっております。もし、この備蓄数量以上の被災者が避難してきた場合や避難が長期にわたった場合、対応できないのでは、そんな声がありました。 3点目、津波が心配される地域であれば、セーフティージャケットの備品が必要ではないか。
事前に福祉スペースを特化する手法については、避難所運営マニュアルの手引きにて、地域住民、施設管理者、市職員によるワークショップを通じて、各避難所ごとに決めていくこととしており、当該ワークショップを通じて、特化した福祉スペースに事前に手すりを設置できるかについても、検討項目に加えることをマニュアルに記載したいと考えております。 以上でございます。
現在、夜間や休日には各避難所は近隣に在住する職員が開設しており、突発的な場合は避難所の開設がおくれる場合もあることから、先ほども申し上げましたが、避難所ごとに地域の皆様による避難所運営マニュアルを作成していただくことで、鍵の開錠や開設、運営においても地域の皆様で実施していただけるよう支援を進めております。